36回大会ゲスト紹介

ゲスト紹介



ゲスト紹介

藤山新太郎師

九州奇術連合会顧問、1988年、1994年に文化庁芸術祭賞、199
8年芸術祭大賞を受賞。江戸時代に花開いた伝統的な日本奇術「手
妻」は、文化庁より無形文化財に認定。マジックチーム東京イリュージ
ョン(株)代表


カズ・カタヤマ師

日本を代表する正統派のマジシャンでありながら、
革新派でもある異色のマジシャン。
手先の技を駆使した『スライハンド・マジック』の第一人者であり、その
テクニックは国際的にも評価が高く数多くの賞を受賞。

また自身の経験を生かした著作も数多く発行し、
それらは、若手マジシャンのバイブルとなっている。
今日本の若手にとって最も学ぶべきスライハンド・アーチスト。
藤山大樹師

国の無形文化財に指定されている「手妻(和妻)」の数少ない継承者。
2010年に手妻の大家 藤山新太郎(文化庁芸術祭「芸術祭賞」を三度
を受賞)に師事して手妻師の道を歩み始める。

2014年 マジックのアジアチャンピオンになり、
2015年 世界大会「FISM(フィズム)」にて5位に選ばれる。 これを皮切
りに世界デビュー。

現在までに、アメリカ、ロンドン、イタリア、メキシコ、中国、韓国など世
界10ヶ国・20都市以上に出演。

手妻を通して世界中に日本の伝統文化を伝えている。
  西洋のマスクと中国の変面を融合して日本独特の和妻として完成
させた演技を九州の地で生で感じて下さい。
岩根佑樹師

 3歳の時に「FISM 2003」をテレビで観たのがきかっけで、マジックに
興味を持つ。2011年春にクロースアップマジック、2012年夏にステー
ジマジックを独学で始める。


2013年
 TMA(台湾) (12歳 /最年少出場)ステージ部門 TMA特別賞
 第12回 テンヨー・ジュニアマジシャンビデオコンテスト  グランプリ
2015年 26th FISM in ITALY  (15歳/日本人最年少出場)
 マニピュレーション部門 8位
2018年、FISM in 釜山 マニピュレーション部門3位を受賞。
瀬紀代功師

40年以上の芸歴を誇る。九州を代表するマジシャン。
菊池豊師からの流れを組むファイアーマジックが余りにも有名。
鹿児島で長年マジックバーを営み。後進の指導、地元のレベルアップ
に尽力する。

九州奇術連合会には満を持しての登場です。















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